こんにちは!
化学メーカーに勤務し、
サウナにハマっている、ゆうです。
・水風呂に入るとサウナの効果は高まる?
・サウナの効果を高める水風呂の入り方とは?
・水風呂に入ると得られるサウナの効果は?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で解説する
「水風呂はサウナの効果を高めるお膳立て│水風呂が苦手ででも入れるコツなど紹介!」を読めば、
水風呂が与えるサウナの効果や
水風呂が苦手な人の入り方などを知ることができます。
なぜならこれから紹介する内容は、水風呂が苦手だった私が、
サウナの効果を高めるために、
水風呂を積極的に入るようになった
経験をもとに解説しているからです。
そこで今回は以下の内容を中心に、
どの記事よりもわかりやすく紹介していきます。
目次
水風呂はサウナの効果を高めるお膳立て│水風呂が苦手ででも入れるコツなど紹介!
水風呂に入るとサウナの効果は高まる
水風呂に入るとサウナの効果は高まります。
なぜなら、サウナ→水風呂によって身体に急激な変化を起こし、
脳への血流のめぐりが良くなるからです。
脳への血流のめぐりが良くなると、
脳の不要な物質を取り除くことができると言われています。
実際に私も、水風呂に入らずサウナだけだったころは、
頭がスッキリするような感覚は得られませんでした。
サウナの効果を高める水風呂の入り方
サウナの効果を高める一般的な水風呂の入り方
サウナの効果を高める水風呂の入り方として、
一般的なのが、
16-17度ぐらいの水風呂に30-60秒ぐらいつかることです。
理由は、16-17度ぐらいの水風呂に30-60秒ぐらいつかることで、
からだへのダメージを少なくしつつ、
サウナ→水風呂→外気浴でととのうための効果をつくりだしているからです。
サウナの後といえど、水風呂が冷たすぎると、
かなり拷問に感じてしまいますし、
水風呂の温度が高すぎると、
サウナの効果を高めることができません。
また、水風呂に入る時間を長くしてしまうと、
体調を崩してしまうので、
オススメはできません。
サウナの効果を高める水風呂の入り方(苦手な人むけ)
サウナの効果を高める水風呂の入り方として、
16-17度ぐらいの水風呂に、
30-60秒ぐらいつかることがいいとはいうものの、
水風呂が苦手な人はきつく感じるかもしれません。
そこで、苦手な人でも、
サウナの効果を高める入り方で、
水風呂に入りやすくなる方法が2つあります。
① 息を吐く
サウナの効果を高める水風呂の入り方(苦手な人むけ)①は、
息を吐きながら水風呂に入り、羽衣ができたら出ることです。
羽衣とは、水風呂に入り続けていると、
冷たくなくなる感覚が、
肌表面に現れることです。
息を吐きながら水風呂に入り、羽衣ができたら出るのが、
なぜオススメかというと、
心臓への負担を減らすことができるからです。
また、羽衣ができたら出るというのは、
サウナの効果を高める適度なタイミングで、
水風呂を出ることができるからです。
私も実際に、息を吐きながら入ってみると、
冷たくてキツいという感覚を減らすことができました。
羽衣に関しても、
20秒ほどで出てくるイメージですね。
②ぬるい水シャワー
サウナの効果を高める水風呂の入り方(苦手な人むけ)②は、
ぬるい水のシャワーを水風呂前にあびることです。
根拠は、ぬるい水のシャワーを水風呂前にあびることで、
水風呂に対してからだを慣らし、
からだをびっくりさせないようにすることができるからです。
いきなり冷たい水のシャワーを浴びちゃうと、
血流が急に変化しちゃうので、
ヒートショックなどの危険な状態を招きかねません。
特に僕みたいな高血圧な人は要注意です。
ぜひ、安全にサウナの効果を高めるためにも、
ぬるい水のシャワーはぜひ活用してみてください。
サウナの後に水風呂へ入ると得られる効果
サウナの後に水風呂へ入ることで、
ととのうという快適な効果を得ることができます。
水風呂は、ととのうための効果を作ってくれるのです。
僕的にととのうとは、
脳やからだの蓄積された疲れがごっそり取れて、
心地よい感覚が得られる状態です。
なぜ、サウナの後に水風呂へ入ると、
ととのうの効果を得ることができるというと、
からだを高温側と低温側に持っていくことで、
自律神経を刺激しまくってくれるからです。
自律神経を刺激しまくってくれると、
外気浴のときにリラックスするための神経が活発になり、
とても快適に感じることができます。
初めてサウナ→水風呂をしたあとに外気浴をしたときは、
今まで感じたことのないくらい快適さを、
脳とからだ同時に感じることができました。。。
まとめ
いかがだったでしょうか。
サウナの効果を高めるためには、
水風呂は絶対必要になります。
ぜひ、サウナの効果を高めるために
水風呂を活用して頂き、
日頃のストレスを脳とからだから逃しちゃいましょう!
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