ストレスでやる気が出ないときって、けっこうありませんか？
僕はストレスを感じやすいタイプだったので、
常にやる気が出ない状態で怠け者みたいな生活を送っていました。
でも、ストレスでやる気が出ない原因をしっかりと理解し、
すぐに誰でも実践可能な解決策を実行すれば、ストレスは簡単に消すことができます。
そこで今回は、ストレスでやる気が出ない原因と具体的な対策について、
ご紹介してみたいと思います。
目次
ストレスでやる気が出ない時の裏技（誰でもできる最強メソッド）
ストレスでやる気が出ない原因
ストレスで脳の疲労が溜まっている
ストレスは脳の疲労を溜めてしまい、
やるきが出ない状態になってしまいます。
なぜなら、ストレスで脳に疲労が溜まると、
ネガティブ思考への働きが強くなり、
やる気がでない思考に自動的に陥ってしまうからです。
実際にみなさんが疲れた時、
明日も仕事ダルそうだなぁといった思考が脳内で湧き上がり、
次の日のやるきが出ない状態にいつの間にかなってしまうことはよくあるのではないでしょうか。
なので、ストレスでやる気が出ない状態を防ぐためにも、
脳へ疲労をため込まないことが重要です。
ストレスで体の疲労が溜まっている
ストレスは体の疲労も溜めてしまい、
脳の疲労と連鎖して、やるきが出ない状態になってしまいます。
理由は、ストレスで体に疲労が溜まると、
脳に疲労が溜まった信号を自然と送ってしまいますし、
疲れて動きたくない状態によってやる気が出ない状態に陥ってしまうからです。
例えば、デスクワークのストレスで肩こりなどの疲労が溜まると、
肩こりを気にしてやる気が出ない状態になり、すぐに横になりたくなっちゃいますよね。
よって、ストレスでやる気が出ない状態を防ぐためにも、
体へ疲労をため込まないことが重要です。
ストレスで睡眠の質が落ちている
ストレスは睡眠の質を落としてしまい、
身体に影響してやる気が出ない状態になってしまいます。
根拠は、睡眠は身体の回復に不可欠な習慣であり、
質を高めればそれだけ回復力も増加してくれる、
最強のメソッドだからです。
つまり、ストレスでやる気が出ない状態を防ぐためには、
睡眠の質を落とさないことも重要となってくるのです。
ストレスでやる気が出ない時の対処法
筆記開示を行う
ストレスでやる気が出ないときは、
筆記開示を行いましょう。
(筆記開示:紙に感情をひたすら書き殴ること)
理由は、筆記開示を行うことで、
やる気が出ない原因となるストレスを減らすことができる手軽な方法だからです。
一般的な筆記開示の方法は、
とりあえず何でも良いので紙を用意して、
ひたすら頭に浮かんだことを書き続けてください。
できれば8分以上で、書くことをためらわずにひたすら書き殴ってください。
何も思い浮かばなくなっても、何も思いつかない、などでも良いので
とにかく書き殴ることがポイントです。
筆記開示した後、ストレスで悩んでいたことから解き放たれた感覚になり、
やる気が出ない悩みなんて取り払ってくれますのでかなりオススメです。
とりあえずサウナに行く
また、ストレスでやる気が出ないときのもう１つのおすすめは、
とりあえずサウナに行くことです。
なぜなら、正しい入り方でサウナに入れば、
ストレスが出ない原因となっていた脳や身体の疲労が取れるだけでなく、
睡眠の質まで爆上がりするからです。
本当にサウナにはそんなに効果あるの！？
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、最近では医学的にサウナの効果が解明されてきており、
書籍も発売されているくらい、科学的なエビデンスがそろってきているのです。
つサウナが脳・身体の疲労を落として睡眠の質が上がるのは、
なんとなくではなく、身体の仕組みとして当然の効果であると言えるのです。
ストレスでやる気が出ないとき：効率よくサウナを活用する方法
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返す
ストレスでやる気が出ないときに効率よくサウナを活用する方法１つ目は、
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことです。
なぜなら、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことで、
自律神経と呼ばれる身体のパフォーマンスに直結する神経が整うようになり、
やる気が出ないときの即効性を生み出してくれるからです。
実際に私がやっているルーティンは、
下記の通りとなります。
① サウナ(好きなタイミングで出る)
② 水風呂(1分程度、短すぎてもダメ)
③外気浴(好きなだけ、外気浴が1番重要！)
ぜひ、自分に合った方法を試してみていただきたいのですが、
上記の③ステップをやってみると、驚くほどストレスが消え去ります！
やる気が出ない状態のときに自律神経をしっかり整えてくれるので、
ぜひ取り入れてみてください。
空腹時にサウナに入る
ストレスでやる気が出ないときに試していただきたい、
効率よくサウナを活用する方法2つ目は、空腹時にサウナに入ることです。
理由は、空腹時にサウナに入ることで、
消化器官等へストレスをほとんど与えずにサウナの効果を受けることができるからです。
具体的にいつ入れば良いかについては、
ご飯食べた後の満腹時以外であれば、いつでも大丈夫だと思います。
実際に私は満腹時にサウナへ入ってみたのですが、
サウナの効果であるストレス解消効果は全然感じませんでした。。。
フィンランド式サウナを活用する
ストレスでやる気が出ないときに試していただきたい、
効率よくサウナを活用する方法3つ目は、フィンランド式サウナを活用することです。
根拠は、フィンランド式サウナは湿度が高めであり、
体をより効率よく温めてサウナの効果をより高めてくれるからです。
銭湯によくあるドライサウナの方が高温なので、
ドライサウナの方が効果があると思ってしまいますよね！
でも実際は、フィンランド式サウナの方がダントツで体が温まり、
サウナの効果を受けやすいんです。
具体的にフィンランド式サウナの特徴としては、
サウナストーンと呼ばれる石に水をかけるロウリュ可能なサウナで、
最近のサウナ施設では増えてきています。
サウナイキタイというサイトを使えば気軽に調べられるので、
ぜひ見てみてください。
まとめ
いかがだっだでしょうか。
ストレスでやる気が出ないときは、
なんだかメンタルも荒れている気がして、
負のスパイラルに入ってしまう感じがしますよね。。。
僕もストレスしか感じないときは、
どんな仕事効率化メソッドを活用しても仕事が進む気配はありませんでした。
そんなときは、ぜひ本ブログでご紹介した筆記開示やサウナを試してみて、
根本的な原因であるストレスをやっつけて、やる気が出ない状態から脱してみましょう。
また、もっとサウナについて勉強したい方は、
下記の本が参考になりましたのでぜひご覧ください。
サウナに対する見方が一気に変わると思います。
また、筆記開示による効果やメンタル・ストレスなどについてもっと勉強したい方は、
下記の本を参考にしてみてください。
筆記開示を見方につければ、ストレスコントロール能力がかなり上がります。
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