読書は大学院生にとっても効果大!経験から語る

大学院

ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

私は、大学院在籍中で化学を専攻している「ゆう」と申します!

現在は、修士卒業に向けて修論と格闘中です・・・

それはさておき今回は、

「大学院生って読書する時間あるかなぁ」

「大学院生は読書する意味あるのかなぁ」

「読書は忙しい大学院生でもしたほうが良いのかなぁ」

こんなことを考えている人にオススメの記事を用意しました。

この記事で解説する「大学院生が読書で得られる効果」を見れば、

大学院生活をよりよく過ごせるようになります。

今回は以下の内容を中心に、

わかりやすく説明していきます。

読書は大学院生にとって効果的!その理由とは?

論理的な思考力が鍛えられる

読書は、論理的な思考力を鍛えられる効果があります。

読書で得る情報を理解するには、

論理構造を読み解く必要があるからです。

実際に私は、読書の習慣によって、

大学院での研究を論理的に思考する習慣も身に付き、

解決策を見出すことができました。

読書をしなければ、

解決策を見出す思考力は身につかなかったと思います。

研究を効率よく進められるようになる

大学院生が読書をすると、

研究を効率よく進めやすくなる効果が得られます。

読書で得た時間や計画術などの知識を、

研究生活で活用できるからです。

大学院での研究は、自分で時間を決めて進めるため、

読書で得た知識を活用するかしないかで大きな差が出やすいです。

実際に私は、読書していない時より研究を進める効率が上がり、

時間に追われる感覚がなくなりました。

よって、研究をする際に心の余裕が生まれ、

多角的な視点からの解決策を見出す余裕がありました。

論文を読む、知識を定着させるスピードが上がる

大学院生が読書をすると、

論文を読む、論文の知識を定着させるスピードが上がります。

読書するというインプット作業を普段から行うと、

必要な情報の取り入れ方に慣れてくるからです。

読書によって情報の取り入れ方が自分の中で定まるため、

論文を読んで情報を取り入れるのも早くなります。

つまり、読書に習慣があれば、

論文を読むことも苦じゃなくなります。

まとめ

今回は、「大学院生が読書で得られる効果・理由」について解説しました。

読書をすることで大学院での生活をよりよく過ごせるようになります。

ぜひ、読書の習慣を身に着けてみてください。