こんにちは〜♪
サウナーゆうです。
今回は、「仕事で集中力が続かない…」という方に向けての記事です。
パソコンに同じ姿勢で仕事されている方は、こういった悩みが多いかと思います。
しかし、仕事で集中力が続かないのは何かしらの理由があります。
生まれつきの性格なんだろうな〜と諦めるのはすごくもったいことなんです。
今からでも全然遅くはないです。
ぜひ、こちらのブログで紹介している理由・テクニックをぜひ実践してみましょう。
できるだけ、僕の実体験を通して実践しやすい方法をまとめてみました。
「仕事で集中力が続かない」と悩んでいる方はぜひ今回の記事を参照してみてください!
目次
仕事で集中力が続かない本当の理由
①:頭が疲れている
仕事で集中力が続かないのは、「そもそも頭が疲れている」からです。
なぜなら、頭が疲れていると情報を整理したり思考したりする働きが弱くなるので、必然的に仕事でも集中力が続かない状態に陥ってしまうからです。
ずっと走り続けることは無理であるのと同じように、頭もずっと働かせることはできない=集中力は永遠に続かないですよね…
②:やるべきことがたくさんあると感じている
仕事で集中力が続かないのは、「やるべきことがたくさんあると感じている」ことも原因となります。
やるべきことがたくさんあると、頭がパニックになりやすく冷静に物事を考えられなくなるため、当然集中力も落ちてしまうからです。
そんな焦った状態では、集中力どころではないですよね。。。
③:マルチタスクをしようとしている
続いて仕事で集中力が続かない原因は、「マルチタスク」をしようとしていることです。
なぜなら、「マルチタスク」は表面的には仕事ができるように見えますが、脳という観点では無駄にエネルギーを消費して集中できない状態になっているからです。
たしかに、小刻みで色んなタスクを同時並行で進めると、注意力が散漫になって集中力はどうしても続かないですよね。。。
仕事で集中力が続かない時のテクニック
作業時間を区切る
仕事で集中力が続かないときは、
作業時間を区切るようにしてみましょう。
なぜなら、作業時間を区切ると、
締め切り効果で一時的に集中力を生み出すことができ、頭が疲れて集中力低下を未然に防いでくれるからです。
具体的には、「30分作業したら5分休憩する」といった感じです。
5分の休憩のときは、水分補給やトイレに行くといった、席から立ち上がってリフレッシュできるものがおすすめです。
慣れてくると、瞑想なんかも取り入れるとリフレッシュできるかと思います。
紙にやるべきことを書きだしてみる
仕事で集中力が続かないときは、
紙にやるべきことを書きだしてみましょう。
理由は、やるべきことをいったん紙に書きだすことで、頭の中が整理されて物事を冷静に考えられるようになり、集中力が回復するからです。
特に頭の中がパニックになっているときに効果を発揮します。
紙でもTodoリスト管理ツールでもノートでも何でも良いですが、頭もすっきりさせたいのであれば、紙の方が効果を感じやすいです。
意外とそんなにやるべきことはなかったわ…と感じる時もあるくらいです😅
シングルタスクの実践
仕事で集中力が続かない根本的な対策として、
シングルタスクを実践するのがおすすめです。
なぜなら、上述の理由にも書いた通り、シングルタスクはマルチタスクより脳の負担が小さく、集中力を常に保ちやすいからです。
例えば、今から30分は資料作成をやるといった感じで、〜までに1つの作業を集中することで、シングルタスクを実践することができます。
↑でもダメならサウナがベスト!
最後に、仕事で集中力が続かない長期的な対策として、「サウナ」をぜひともおすすめしたいです。
理由は、「サウナ」は脳の疲れを効率良く落とすだけでなく、日頃の集中力を爆上げしてくれるまで頭を回復させてくれるからです。
また、サウナはメンタル回復にもかなり役立つので、集中力うんぬんよりとりあえずメンタルを回復させたい方にも打ってつけです。
まとめ
以上、仕事などで集中力を保つ方法についてまとめてみました。
とはいうものの、この記事だけでは集中力を上げる方法についてご紹介できるのには限度があります。
そんな時はこちらの本を読んでみてください。
集中力を上げるテクニックやそもそも集中力を維持して充実した毎日を生きるためには何が重要か?と言った深い所まで勉強できます。
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