こんにちは!
大学院にて修士号を得た後、化学メーカーに就職し、
サウナを趣味としつつ、副業でブログ執筆を行っている、ゆうです。
・サウナでととのう・最後の入り方は?
・お金の使い方は本で勉強?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で解説する
「サウナでととのう・最後の入り方とは│初心者からダイエット・疲労回復・美肌を目的とした入り方まで解説!」を読めば、
サウナの正しい入り方や
目的別に適切なサウナの入り方・対策を知ることができます。
なぜならこれから紹介する内容は、最近サウナにハマった私が、
以下の本を通じて実際にサウナを日頃から実践している経験をもとに解説しているからです。
そこで今回は以下の内容を中心に、
どの記事よりもわかりやすく紹介していきます。
目次
サウナでととのう・最後の入り方とは│初心者からダイエット・疲労回復・美肌を目的とした入り方まで解説!

サウナでととのう・最後の入り方とは
ととのうためのサウナの入り方とは
ととのうためのサウナの入り方とは、
最近私も実践し始めた、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すことです。
サウナ
なぜなら、まずサウナで体が非日常的な状態になるため、
サウナの環境に適応しようとして、余計なことを考えなくなるからです。
水風呂
次に水風呂で急激に体を冷やすことによって、
体がびっくりして、自律神経や心拍、脳内ホルモンなどを総動員させて、
環境に適応させようとするからです。
外気浴
最後に外気浴で、体が危機的状況を脱するため、
エネルギー消費がゆるやかになり、
動きが軽くなった脳が快適に動き始めます。
結果、サウナ→水風呂→外気浴という入り方は、
いわゆる「ととのう」という状態に入ることができるのです。
最後の方に入るサウナのオススメの入り方とは
最後の方に入るサウナのオススメの入り方とは、
サウナ→水風呂10秒→シャワーで締めることです。
なぜなら、外気浴で体を冷やさずに軽い水風呂とシャワーで
締めることで毛穴が引き締まり、
冬は暖かく、夏はダラダラと汗をかきにくくなるからです。
特に、冬の状況では、最後にサウナ→水風呂10秒→シャワーで締めることで、
暖かさがかなり続くので、とてもオススメです。
サウナの入り方(初心者からダイエット・疲労回復・美肌などの目的別)
初心者でサウナの入り方に気をつけること
初心者でサウナの入り方に気をつけることは、
・サウナに入る前は体を洗う
・水風呂に入る前は汗を流す
・水風呂に入る前に汗を流す際、シャワーを使う
などが挙げられます。
理由は、サウナーたちが快適に入るための最低限のマナー・入り方だからです。
特に、体を洗う・汗を流すマナーは、
サウナーにとって常識的なマナーであり、
体を洗う・汗を流すマナーを破ると白い目で見られ、
サウナに行きにくくなる可能性もあります。
ダイエットに効果あるサウナの入り方とは
ダイエットに効果あるサウナの入り方とは、
サウナ前やサウナ中に糖分を摂取しないことです。
根拠は、サウナ前・サウナ中に糖分を摂取する入り方をすると、
貯蓄している脂肪を燃焼させようとする甲状腺ホルモンが
分泌されないからです。
実際に、ダイエットに効果あるサウナの入り方を目指すなら、
サウナ前・サウナ中に糖分摂取を控えるか、
サウナ後にとるようにしましょう。
疲労回復させるサウナの入り方とは
疲労回復させるサウナの入り方とは、
眠る4時間前に、サウナ→水風呂→外気浴を
3-4セット行うことです。
理由は、HSP細胞がサウナ→水風呂→外気浴を
3-4セットした4時間後に最大になり、
そのときに眠っていると細胞の修復がスムーズになるからです。
ちなみにHSP細胞とは、ヒートショックプロテインのことで、
体内を修復する役割を持つ細胞です。
よって、疲労回復させるサウナの入り方とは、
HSP細胞が最大化する時間に眠ることであり、
眠る4時間前に、サウナ→水風呂→外気浴を
3-4セット行うことで疲労回復につながります。
例えば私の場合は、18-19時に、
サウナ→水風呂→外気浴を3セット行います。
次に、20時ごろに晩ごはんを食べます。
そして23時に就寝するようにしており、
疲労回復できるようになりました。
美肌になるためのサウナの入り方とは
美肌になるためのサウナの入り方とは、
70度以上のサウナに入り、サウナ後に
保湿をしっかりすることです。
なぜなら、70度以上のサウナによって皮膚温度が変化し、
体内を修復させてくれるHSPが大量発生し、保湿によって
HSPをサポートしてくれるからです。
私もサウナに行くときは、美肌を目的とした入り方を行うため、
化粧水やワセリンなどを必ず持参しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
サウナの入り方は、ととのうためだけだと思っていた私ですが、
サウナは、疲労回復やダイエット、美肌など、
様々な目的に対して活用できる力を秘めています。
ぜひ、詳細は以下の本で学び、
目的別に正しいサウナの入り方を学びましょう。
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