大学院の研究は計画の立て方が重要│「倒れない計画術」から学ぶ

大学院

こんにちは、ゆうです。

今回は、

「大学院の研究ってどういう風に

計画を立てれば良いの?」

こんな悩みを解決できる記事を

用意しました。

この記事を読めば、

「大学院の研究の具体的な立て方」や、

「研究だけでなく、自分の成長にもつながる

計画の立て方」まで、

知ることができます。

それでは、ご紹介していきます。

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!



大学院の研究は計画の立て方が重要│「倒れない計画術」から学ぶ

 

To doリストをスケジュールに組み込む

研究の計画の立て方:1つ目は、

To doリストをスケジュールに組み込むことです。

なぜなら、「やること」の後回しを防げるからです。

つまり、実行する時間を確保することができるので、

To doリストより「やること」の後回しを防ぎやすくなるのです。

失敗する日をあえて盛り込む

研究の計画の立て方:2つ目は、

失敗する日をあえて盛り込むことです。

理由は、モチベーションを維持しやすくなるからです。

自分の立てた段取りに従って、

努力や節制を続けやすくなります。

具体的に、研究の場合は

1週間に1日をチートデイにすると良いと思います。

その日は、実験などの予定を何も入れないようにしましょう。

チートデイで、

1週間のうちにうまく進めなかった実験を行うなど、

計画崩れの対策を組みやすくなるのです。

そのため、研究に対するモチベーションを

保ちやすくなります。

ちなみに、プライベートなら

2週間に1日ぐらいがちょうど良いです。

詳しくは、以下の書籍を参照してもらいたいのですが、

研究で2週間に1日をチートデイにすると、

ダイエットなどの努力を続けやすくなるという

報告があるみたいです。

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!



1日のスケジュールにも空きを盛り込む

研究の計画の立て方:3つ目は、

1日のスケジュールにも空きを盛り込むことです。

根拠は、チートデイと同様に

計画通りに進みやすくなり、モチベーションを維持しやすいからです。

たとえば、計画通りに行ってない実験に割り当てられ、

1日の中でも計画崩れの対策ができます。

また、1日のスケジュールに空きを盛り込むと、

新たなことにチャレンジするきっかけになります。

つまり、自分自身を成長させるチャンスになるのです。

たとえば、

「今まで読んだことない論文を読む」

「新しく英語の勉強をやってみる」

など、可能性が無限大に広がるのです。

いつもやってる(やりたい)作業(習慣)も予定に組み込む

研究の計画の立て方:4つ目は、

いつもやってる(やりたい)作業(習慣)も

予定に組み込むことです。

なぜなら、

自分のやりたい習慣を実行する確率が上がるからです。

具体的に、優先度の低い他のタスクを

他の時間帯にずらそうとするきっかけにもなります。

まとめ

大学院の研究の計画の立て方

  • To doリストをスケジュールに組み込む
  • 失敗する日をあえて盛り込む
  • 1日のスケジュールにも空きを盛り込む
  • いつもやってる(やりたい)作業(習慣)も予定に組み込む

倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!