こんにちは!
大学院にて修士号⇨化学メーカーに就職し、理系大学院の目線でブログ執筆を行っているゆうです。
・理系でインターンシップに行かないのは問題ない?
・理系でインターンシップに行かないのは就活にどう影響するの?
・理系でもインターンシップに行かない人はどれくらいなの?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で解説する「理系学生はインターンシップに行くべき?行かないべき?就活への影響は?」を読めば、理系学生にとってインターンシップの重要性や就活への影響などを知ることができます。
なぜならこれから紹介する内容は、実際に私が大学院に在籍しており、インターンシップの経験をもとに解説しているからです。
そこで今回は以下の内容を中心に、どの記事よりもわかりやすく紹介していきます。

目次
理系学生はインターンシップに行くべき?行かないべき?就活への影響は?

理系でインターンシップに行かない⇨就活への影響
理系でインターンシップに行かない:①就活の労力でデメリット
理系でのインターンシップは、行かないよりは行ったほうが良いです。
なぜなら、インターンシップに行かない人より行った人のほうが、就活の労力を減らせるからです。
例えば私は、インターンシップに行っておいたおかげで、就活時の選考ステップで書類選考をスキップすることができました。
どこの企業も選考ステップの一部スキップを実践しているとは限りませんが、インターンシップに行っておけば就活の労力を減らせる確率は高くなります。
理系でインターンシップに行かない:②熱意の面でデメリット
理系でのインターンシップに行かないと、熱意の面でデメリットが出てきてしまいます。
理由は、インターンシップに行かないと、インターンシップに行った人より第一志望の熱意が伝わりにくいからです。
実際に面接官の立場にたってみると、初対面よりインターンシップで顔見知りの人のほうが親近感わきますよね。
また、就活の面接では、能力よりも親近感などの人柄で評価されていることが多いと言われたりしています。
インターンシップに行った場合のおすすめの方法
もし、インターンシップに行かれた方は、就活時の面接時にインターンシップのエピソードを取り入れてみるのがポイントです。
実際に過去のエピソードを取り入れることで、志望している理由の説得力がかなりUPします。
理系でインターンシップに行かない:③推薦を受けるならデメリットを無くせる
理系企業の就活で、教授からの推薦制度などを活用するなら、インターンシップに行かないという選択肢もありだと思います。
根拠は、推薦制度を用いることで、インターンシップと同じように選考ステップを一部減らすことができるからです。
ただし推薦制度は、推薦を出した企業から内定をもらえば、辞退しないほうが大学や後輩のためなので、慎重に企業選びをしておくことがポイントです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
理系学生にとって、インターンシップに行くべきか?行かないべきか?
というふうに迷う人は多いと思います。
しかし、インターンシップに行かないより行くほうがメリットは明らかに多いので、
ぜひ機会があれば行くことをオススメします。
一度きりの新卒での就活に後悔がないように、やれることはやれるだけやってみましょう!
応援しています!!
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