大学院の就職は有利?不利?どっち?就職活動時期や推薦についても解説!

仕事

こんにちは!

大学院にて修士号を得た後、化学メーカーに就職し、

副業としてブログ執筆を行っている、ゆうです。

 

・大学院の就職は有利?

・大学院の就職は不利?

・大学院の就職活動はどういう風に進める?

 

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で解説する

「大学院の就職は有利?不利?どっち?

就職活動時期や推薦についても解説!」を読めば、

大学院の就職事情や

就職活動、推薦応募などを知ることができます。

 

なぜならこれから紹介する内容は、

実際に私が大学院に在籍しており、

経験をもとに解説しているからです。

 

そこで今回は以下の内容を中心に、

どの記事よりもわかりやすく紹介していきます。



大学院の就職は有利?不利?どっち?就職活動時期や推薦についても解説!

大学院と学部で就職はどっちが良い?

理系なら大学院進学がおすすめ

大学院と学部、就職のことを考えて

どっちで卒業すべきか迷う人が多いと思います。

結論、理系なら大学院に進学したほうが、

就職のことを考えるとオススメです。

なぜなら、理系で大学院を卒業していると、

就職時に、有名な企業に入りやすくなるからです。

また、就職後では、理系大学院卒だと、

給料面でも優遇されやすくなります。

大学院卒は就職で有利か・不利か

理系で大学院卒なら就職で有利

大学院卒は、理系なら就職で有利になります。

理由は、研究開発や生産技術などで、

就職活動時に、

大学院卒の需要がまだまだ大きいからです。

就職活動時に、

研究開発や生産技術などの業種ならば、

学部卒より大学院卒のほうが、

圧倒的に有名な企業に入りやすくなります。

文系で大学院卒なら就職で不利

文系で大学院卒なら、

就職では不利になります。

根拠は、文系の大学院卒を、

就職活動時に募集している企業は、

理系ほど多くはないからです。

理系の大学院卒は、

就職活動時に募集している企業が多いため、

実際に有名企業でも、

理系と文系では倍率がかなり異なります。

大学院生の就職活動を推薦で成功させる方法

大学院生の就職活動は早めに

大学院生の就職活動は、

修士1年や博士2年から就職を見据えて

活動することが重要です。

なぜなら、大学院生の就職活動は、

早めに始める人ほど採用も早く、

良い企業に入りやすくなるからです。

例えば、インターンシップなどの時期から、

就職活動と捉えて活動しておくと、

実際の就職活動の時期に、

採用プロセスを他人より短い状態で

始めることができます。

大学院生の就職活動は、

早めに始めて損することはないでしょう。

大学院生の就職活動は推薦制度を活用しよう

大学院生の就職活動において、

主に推薦応募と自由応募の2種類の応募方法があります。

就職活動ではどっちの応募方法が良いかと言うと、

推薦応募のほうが明らかに良いです。

理由は、推薦応募ですと、

採用までのプロセスを一部省いて、

短くできるからです。

また、大学院生の就職活動で推薦応募にすると、

志望度が大きいことを企業に伝えやすくなります。

自由応募だと志望度を面接で伝えるのが難しく、

推薦応募と自由応募の両方を募集している企業に

自由応募で応募すると、

第一志望ではないというニュアンスが強くなってしまいます。

実際に筆者は、推薦応募も募集している企業に

自由応募で面接を受けた際、

第一志望であるということを伝えるのに苦戦して、

落ちたこともあります。

自由応募の難しさを考えると、

推薦応募はかなり楽に就職活動を進めることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

大学院生の就職活動は、理系か文系、

どっちに進学するかで有利か不利か、

変わってきます。

ぜひ、インターンシップや推薦応募などを活用して、

悔いのない就職活動にしましょう!