読書は理系にとってメリットだらけ!就職、思考、研究において幅広く効果を発揮!

大学院

こんにちは!

大学院卒業後、化学メーカーに勤務しながら

ブログを執筆している、ゆうです。

 

・読書ってどんなメリットがあるのかな?

・理系は特にどんなメリットがあるの?

・大学院や仕事の研究などでメリットがあるの?

 

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

 

この記事で解説する「読書で理系が得られるメリット」を

読めば、理系の人を中心に読書で人生を変えることができます。

 

なぜなら、これから紹介する内容は、

理系大学院を卒業して、入りたい企業に入ることができた私が、

解説するからです。

私は、理系学生時代から、研究や私生活を効率的にできないか

模索した結果、読書をして、自分ができる行動に落とし込むことが

重要だと分かりました。

 

そこで今回は以下の内容を中心に、

わかりやすく解説していきますね。

読書で理系が得られるメリット

読書で理系が得られるメリット①:就職しやすくなる(文系も)

読書で理系が得られるメリット、1つ目は、

就職しやすくなることです。

これは、理系だけでなく文系の方にも

言えることだと思います。

なぜなら、様々な本を読書することで、

面接官の心に響く考え方や言葉の言い回しを

たくさん学べるからです。

実際に私が就活を経験して、

面接官とどれだけ心理的な距離を縮められるかどうか

という点が1番重要だと感じました。

逆に、就活のために自分を大きく見せようとして、

無理した発言をしようとしていた人は、

面接官に響く言葉ではなく、少し硬くて柔軟さがないように

見えてしまうと思います。

どれだけ大きく見せようとしても、

面接官に響かなければ、採用を勝ち取ることは

難しいでしょう。

読書で理系が得られるメリット②:思考の幅が広がる

読書で理系が得られるメリット、2つ目は、

思考の幅が広がることです。

理由は、1冊1500円程度で

様々な作者の意見やいろんな研究などを

取り入れることができるからです。

正直、読書は多くの考えを安く手に入れられる

最強のツールだと思います。

つまり、様々な意見や考えを読書から取り入れることで、

主観的な思考が減り、客観的で冷静な判断をすることが

できるようになります。

理系の大学院生では、特に客観的に問題解決を求められる

場面が多くなります。

たとえば私も理系大学院生時代では、

読書を習慣にしていたおかげで、

落ち着いて問題解決を図ることで、

学会で賞をとれるようになるほど、

研究成果を挙げられるようになるというメリットが得られました。




読書で理系が得られるメリット③:研究を進めるためのスキルが身につく

読書で理系が得られるメリット、3つ目は、

研究を進めるためのスキルが身につくことです。

根拠は、世の中に出回っている本には

研究を効率的に進めることができるテクニックが

たくさん紹介されているからです。

例えば、私が研究を効率的に進めるテクニックが得られたのは、

・時間術

・集中力

・計画術

などのスキルです。

時間術は、

限られた時間で最大のパフォーマンスを

引き出すスキルです。

集中力は、

研究の問題点や解決策を見出すための

必要なスキルです。

計画術は、長期のスパンで研究を進めるために

短期のタスクをスケジュールに割り当てるための

必要なスキルです。

まとめ

ここで紹介している、「読書で理系が得られるメリット」を

読んで頂くと、理系学生が読書でどのように人生が変わるか理解でき、

実際に読書の効果を改めて知ることができます。

 

最後にもう一度確認します。

読書で理系が得られるメリットは主に3つです。

 

読書で理系が得られるメリット

  1. 就職しやすくなる
  2. 思考の幅が広がる
  3. 研究を進めるためのスキルが身につく

今回は理系の方に焦点を絞って

読書のメリットを紹介していきましたが、

理系以外の方にもメリットはたくさんあるはずです。

ぜひ、読書のメリットを最大限に活かして、

毎日の生活の質を上げていきましょう。