こんにちは!
大学院にて修士号を得た後、化学メーカーに就職し、
副業としてブログ執筆を行っている、ゆうです。
・理系で大学院にやっぱり進学したほうがメリット大きい?
・文系でも大学院に通うメリットはあるのかな?
・社会人でも大学院に通うメリットはあるのかな?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で解説する
「大学院のメリットを理系・文系・社会人別に解説!」を読めば、
大学院に通うことで得られるメリットを
詳しく知ることができます。
なぜならこれから紹介する内容は、
実際に私が大学院に在籍しており、
経験をもとに解説しているからです。
そこで今回は以下の内容を中心に、
どの記事よりもわかりやすく紹介していきます。
大学院のメリットを理系・文系・社会人別に解説!
理系が大学院に通うメリット
理系大学院のメリット①:初任給が高く昇給しやすい
理系大学院に通うメリット1つ目は、
就職後、初任給が高く昇給しやすいことです。
なぜなら、理系大学院卒で採用する職種は、
専門的な仕事が多く、
その分給料を高く設定しているからです。
実際に私は、理系大学院卒で初任給が大学卒より、
3万円ほど多く、昇給するための階級を
途中から始められるというメリットがありました。
理系大学院のメリット②:専門的な知識が身につく
理系大学院に通うメリット2つ目は、
専門的な知識が身につくことです。
なぜなら、理系大学院では、
専門的な研究を自分で考えて進めるからです。
専門的な知識を身につけることは、
論理思考を身につけられるメリットがあります。
つまり、論理思考を身につけられると、
その後の仕事でも有利に進められるという
メリットがあります。
理系大学院のメリット③:就活が有利になる
理系大学院に通うメリット3つ目は、
就活が有利になることです。
理由は、理系大学院卒であると、
専門的な技術・知識を身につけていると、
積極的に人材を求められるからです。
実際に、有名企業でも、
文系卒と理系卒では圧倒的に倍率が違い、
理系のほうが入りやすい数字になっています。
文系が大学院に通うメリット
文系大学院のメリット①:専門分野の勉強ができる
文系大学院に通うメリット1つ目は、
専門分野の勉強ができることです。
理系大学院に通うメリットと被ってはしまいますが、
文系大学院でも文系ならではの専門分野を学ぶことができます。
実際に学部時代よりも、集中的に1つの専門について
学べるカリキュラムがほとんどです。
文系大学院のメリット②:学部時代からの活動を続けやすい
文系大学院に通うメリット2つ目は、
学部時代からの活動を続けやすいことです。
理由は、大学卒業後2年間延長で、
学生生活を続けられるからです。
例えば、留学や課外活動を学部時代から行っていると、
文系大学院でも継続して活動を続けられるメリットがあります。
文系大学院のメリット③:プレゼン能力を鍛えられる
文系大学院に通うメリット3つ目は、
プレゼン能力を鍛えられることです。
なぜなら、大学院の授業・ゼミなどでは、
大学時代よりも日頃の活動の報告をする機会が多くなるからです。
プレゼン能力を鍛えておくと、
実際に就活の面接などでうまく意見を伝えられるようになる
というメリットもあります。
社会人が大学院に通うメリット
社会人大学院のメリット①:仕事に応用させやすい
社会人が大学院に通うメリット1つ目は、
仕事に応用させやすいことです。
理由は、大学院では会社と違い、
専門的なことを集中して学べる機会ができるからです。
例えば、会社で働いているときは、
どうしても学びたいことの他に雑務の仕事を
並行で進めなければいけません。
しかし、大学院では、学びたいことを
集中して学びやすいというメリットがあります。
社会人大学院のメリット②:キャリアアップにつながる
社会人が大学院に通うメリット2つ目は、
キャリアアップにつながることです。
なぜなら、大学院に通うと、
専門的なスキルや知識を身に着けやすく、
貴重な人材となりやすいからです。
特に会社が推奨する社会人大学院に通うと、
キャリアアップの選択肢はかなり広がるでしょう。
社会人大学院のメリット③:様々な人脈ができる
社会人が大学院に通うメリット3つ目は、
様々な人脈ができることです。
なぜなら、社会人が大学院に通うと、
会社以外の人間関係のつながりができるからです。
実際に大学院では、コミュニケーションを取る機会が
多いですので、会社内だけでなく外で
人脈をつくる良い機会を得られるというメリットがあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
大学院は、理系・文系・社会人にとって
様々なメリットがあります。
自分にとって、どのようなメリットを得たいか
しっかり考えてライフプランを考えていきましょう。
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