こんにちは、ゆうです！
今回は、コロナ対策で急増中の、
「在宅勤務」と「集中力」についてご紹介します。
この記事を読むと、
「在宅勤務で集中力を保てない理由」
「在宅勤務で集中力を保つ方法」
「勉強や仕事の集中力・効率化に関する書籍」
について知ることができます。
それでは、ご紹介していきます！
目次
在宅勤務は、なぜ集中できないの？
誘惑が多いから
コロナ対策の在宅勤務で、
集中できない１つ目の理由は、
「誘惑が多いから」です。
誘惑が視界に入ると、
目の前の作業から意識がそれやすくなるからです。
作業中にテレビやマンガが視界に入ると、
「今晩のテレビは何があるかな？」
「次の新刊、いつだろう？」
と、他のことを考えてしまいがちですよね。
座りっぱなしだから
コロナ対策の在宅勤務で、
集中できない２つ目の理由は、
「座りっぱなしだから」です。
座りっぱなしで、
体を動かさない状態が続くと、
集中力が減ってしまいます。
同時に、体が疲れやすくなってしまいます。
例えば、高校の授業などでは、
授業中ずっと集中力を保てなかった経験が
誰しもあると思います。
時間の制限がないから
コロナ対策の在宅勤務で、
集中できない３つ目の理由は、
「時間の制限がないから」です。
時間の制限がないと、
作業の始まりと終わりを意識しなくなり、
集中力のメリハリがつけられなくなります。
実際、提出物の締め切りが近づくと、
急に集中力が上がった経験とかありますよね。
これは時間の制限が集中力に関係している、
分かりやすい例だと思います。
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どうすれば、在宅勤務でも集中できるの？
誘惑が視界に入らないようにする
在宅勤務でも集中するための１つ目の方法は、
「誘惑が視界に入らないようにすること」です。
特に誘惑の多いスマホは、
机の引き出しなどに入れて見えないようにしましょう。
他にもゲームやマンガなどは、
普段から布などを被せておくようにして、
見えないようにしておきましょう。
１５分に１回、椅子から離れる
在宅勤務でも集中するための２つ目の方法は、
「１５分に１回、椅子から離れる」です。
こまめに立つ動作を入れることで、
脳に新しい刺激が得られ、集中力が持続しやすくなります。
１５分作業、３分休憩を繰り返す
在宅勤務でも集中するための３つ目の方法は、
「１５分作業、３分休憩を繰り返す」です。
短い休憩からすぐに作業に戻ることで、
脳内のドーパミンが分泌され、
迷いや悩みが減り、集中しやすくなるのです。
確かに、６０分作業するより、１５分作業するほうが
モチベーション上がりますよね！
つまり、集中力も途切れにくいわけです。
まとめ
今回は、
- 誘惑をなくす環境づくり
- 定期的に立つ
- 作業時間を細かく、定期的な休憩
この３つを中心に解説していきました。
ぜひ、みなさんも実践してみて、
自分のやりやすい、集中しやすい方法を模索してみてください。
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