「読書するのめんどうだなあ・・・」
「忙しいから読書する時間ない・・・」
このように、読書って面倒だし読書する時間ないという人はいると思います。
ここではそのような方に向けて、大学院生で研究に忙しい私が読書をしていて良かったと感じたことについてご紹介したいと思います。
- 忙しい人ほど得られる読書のメリット
- 読書を気楽にできる方法とは?
目次
忙しい人が読書をするメリット
忙しさから解放できる
忙しい人こそ読書はするべきかもしれません。
なぜなら読書は、忙しいという感情から解放してくれるからです。
実際、忙しいという感情が原因で忙しく感じます。
つまり、本来は忙しくないのに忙しいと思い込んでいる場合が多いのです。
また、文字を読むという行為はストレス解消にもなると言われています。
恐らく大体の人はストレスを解消すれば忙しいという感情をなくせるかもしれません。
新たな学びで時間に余裕ができる
読書で新たな学びを得ると、時間に余裕があるように感じてきます。
それは、新たな学びが人生を改善してくれる解決法になっているからです。
人生を改善すると、時間ができたようにも感じます。
読書がめんどうに感じなくなる!気楽によめる読書術とは?
全部読まないこと
読書は、最初から全部読む必要はありません。
読書の目的は、まだ知らない情報を学ぶことが目的だからです。
既に知っている情報を読む必要はありません。
今の悩みに関するテーマから本を選ぶ
読書を気楽に読むためには、自分の悩みを解決してくれそうな本を選んでみましょう。
悩みを解決してくれる内容は、興味がある内容とも言えるからです。
そもそも読書がめんどうだと感じるのは、興味ない内容を読んでいることがほとんどだからです。
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