大学院生でも読書はできる!どれぐらいの量を読めるか大学院生が解説

大学院

この記事はこんな人におすすめ

  • 大学院生で読書を始めたい人
  • 大学院生で読書を習慣化させたい人
  • 大学院生でどれくらいの読書ができるか知りたい人

読書はコスパの良い最高の自己投資と言われています。

例えば僕は大学院生で忙しい日々を送っていますが、読書するようになってから読書していない時よりも時間が増えました。

恐らく大学院生の中でも「忙しいけど読書はしたい」と思う人はいるでしょう。

今回は、大学院生が読書を習慣化させられる適切な量やコツについてご紹介します。

大学院生での読書量は1ヶ月4冊ぐらいが適切

大学院生は、具体的にどれくらい読書できるのでしょうか。

理系大学院在籍中の僕の経験からすると、「1ヶ月4冊程度」は無理なく読めると思います。

どうやったら 「1ヶ月に4冊」 読めるのか?

一日中休みの休日を利用する

大学院生にとって平日はほとんど時間がありませんよね。

しかし、研究をしていない休みの日ならどうでしょうか。

リラックスしやすい休日なら、気軽に読書を始められます。

しかも、読書をすることによって有意義な休日を過ごしたと感じることができるため、

週明けのモチベーションアップにもなるでしょう。

できるだけ朝に読む

忙しい大学院生でもある程度の読書量を確保したいなら、朝に読書をしましょう。

朝は、脳内が睡眠によって整理されているため、インプットに適した時間帯です。

そのため、新しい知識・情報が自然と入りやすく、挫折しづらいです。

一字一句読まないこと

大学院生でも読書量を確保するのに大事なのは、本を全部読まないことです。

全部読もうとすると挫折しやすいですし、時間もかかってしまうからです。

そもそも読書の本来の目的は、自分に必要な情報を仕入れることです。

自分に不必要な情報を、時間が無いのに無理して読むメリットはありません。