ネガティブ思考を断ち切る方法とは│対策を中心に紹介

ライフハック

こんにちは、ゆうです!

今回の記事のテーマは、

「ネガティブ思考」です!

みなさん、ネガティブ思考って

なかなか断ち切れないときありませんか?

僕はネガティブ思考に陥ると、

ずっとネガティブなこと考えて

目の前の作業に集中できなくなってしまうときがありました。。。

しかし、ある本に出会ったことで

嘘のようにネガティブ思考を

断ち切れるようになりました。

それは、メンタリストDaiGoさんによる

「超客観力」です。

今回は、その本をもとに僕が実際に効果大であった

対策を中心にご紹介したいと思います。

ネガティブ思考を断ち切る方法、対策とは

そもそもネガティブ思考とは

そもそも僕が思うネガティブ思考とは、

反すう思考と呼ばれる、

考えなくてもよいことや考えても仕方がないことを

繰り返し考えてしまうことだと思います。

理由は、ネガティブな思考は、

悩みが関係していることが多く、

なかなか頭から離れないからです。

例えば、勉強や仕事中などに、

「明日の仕事はダルそうだな。。。」

「来月の支払い大丈夫だろうか。。。」

など、今考えなくてもよいのに、

ついつい考えこんでしまって

目の前の作業に集中できなくなることです。

ネガティブ思考の元凶である反すう思考の対策

ここまでで、皆さんも

ネガティブ思考、つまり反すう思考は

身近であり、誰しも経験しうるものだと

実感してもらえたと思います。

ただ、皆さん安心してください。

ネガティブ思考の対策は、科学的に証明されており、

簡単に改善することができます。

よって、ここからは、

オススメ本である「超客観力」に記載されていた

超客観力を中心にご紹介したいと思います。

あとで考える時間をつくる

まず、ネガティブ思考を断ち切る対策1つ目は、

あとで考える時間をつくることです。

これは、思考の棚上げと呼ばれています。

なぜなら、思考の棚上げをしておくと、

あとで考える時間をつくりますので、

今、目の前に取り組んでいる作業に集中しやすくなるからです。

具体的には、

「考える時間帯」と

「どうやって悩むか」を考えておき、

反すう思考をまとめる時間を作ります。

「なに」の質問を自分にすること

ネガティブ思考を断ち切る対策2つ目は、

「なに」の質問を自分にすることです。

理由は、「なに」の質問を自分にすることで、

具体的に次の行動は何をすべきか

導きやすくなるからです。

たとえば、

「今日は仕事がうまく進まなかった」と考えたときに、

「仕事をうまく進めるためには、

何をすべきだったんだろうか」と自問自答を

してみましょう。

「なぜ」と問うより、

「なに」と問う方が次につながる解決策を

導きやすそうですよね!

マインドフルネス

ネガティブ思考を断ち切る対策3つ目は、

「マインドフルネス」で

五感に意識を向けるというものです。

根拠は、「マインドフルネス」は

今ここに集中するという姿勢を生み出し、

ネガティブ思考を生み出すスキを与えないからです。

具体的には、散歩をしている時とかに

足の指先の感覚や風の音、匂いなどに

わざと意識を向けてみましょう。

かなり時間が経つのが早く感じますし、

ネガティブ思考にならないという点では

かなり快適です!

まとめ

① ネガティブ思考は反すう思考に近い

② ネガティブ思考の対策とは

・思考の棚上げ

・「なに」の自問自答

・マインドフルネス