To doリストはカレンダーを用いて管理しよう!

サウナ 時間帯 ライフハック

こんにちは、ゆうです!

久しぶりの投稿となってしまい、

すみません。。。

今回のテーマは、

「To doリスト ✖ カレンダー ✖ 管理」

です。

みなさんの中には

To doリストを用いて日々のタスク管理をしている人は

多いと思います。

しかし、To doリストをもっと活用する方法があり、

それが「カレンダー、スケジュール帳」などです。

例えばGoogleカレンダーや手帳ですね!

今回は、To doリストとカレンダーの併用法について

ご紹介し、より効率的なタスク管理について

ご紹介したいと思います。

To doリストの管理はカレンダーを用いる

To doリストの作りすぎ防止になる

To doリストの管理にカレンダーを用いると、

To doリストの作りすぎ防止になります。

なぜなら、カレンダーに埋め込める時間には

限りがあるからです。

カレンダーに埋め込める時間帯は、

どう頑張っても

朝起きてから寝るまでの時間が最大ですよね。

つまり、カレンダーの埋め込める量が

1日のこなせるタスクの最大量という目安になります。

優先度の高いTo doから消化しやすくなる

To doリストの管理にカレンダーを用いると、

優先度の高いTo doから消化しやすくなります。

理由は、単なるTo doリストは優先順位がわかりにくいからです。

しかしカレンダーは、

to doのタイミングを指定しやすくなるので、

予定した時間になれば、

そのto doに取り組むだけで良いことになります。

つまり、優先度の高いto doを

早い時間帯から埋めるだけで良いのです。

カレンダーを用いたTo doリストの管理法

① ノートや紙にto doリストをノートに書き出す

まずは、ノートや紙にto doリストをノートに書き出しましょう。

根拠は、思いついたタスクをとりあえず紙に書き出すことで、

頭の整理になり、カレンダーを作る準備運動になるからです。

実際、いきなりカレンダーに埋め込むより

頭の負荷が小さくなります。

② 午前中から重要なto doを入れていく

次に、午前中から重要なto do

入れていきましょう。

理由は、午前中は集中力が高く

タスクの進行度も高くなるという効果があるからです。

確かに午後になるほど、

集中力が落ちてくるケースは良くありますよね。

③ カレンダーに入りきらないto doは翌日に

カレンダーに入りきらないto doは、

不要なら消し、必要なら翌日以降に回しましょう。

根拠は、カレンダーに入りきらないものは

その日に達成できるto doの量を超えているからです。

冒頭でも述べたように、

カレンダーは時間の制約がありますので、

それに伴いto doリストも減らせますよね。

④ 思いついたto doは、ノート、紙に一旦書き留める

思いついたto doは、

ノート、紙に一旦書き留めていきましょう。

なぜなら、作業中に思いついたタスクは、

いつやるかをあとでまとめて決めたほうが楽だからです。

たとえば、作業中に毎回カレンダーに埋め込もうとすると、

手帳やアプリをいちいち開いて

書き込みや設定をしなければならず、

取り組んでいる作業の邪魔になります。

というわけで、

とりかかっている作業に集中するためにも、

思いついたto doは、

ノート、紙に一旦書き留めていきましょう。

⑤ 寝る前に①ー④の作業で翌日の予定整理

最後に、①ー④の作業を寝る前に行い、

翌日の予定整理を行いましょう。

理由は、寝る前に明日やるべきことを紙に書き出すと、

ストレスの悪影響がやわらぎ、

いつもよりグッスリと眠れるようになるからです。

なんと、その効果は

睡眠薬と同じレベルだそうです。

実際に、1週間だけ

「就寝to doリスト」を続けた学生は、

眠りにつくまでのスピードは速くなり、

睡眠のレベルも深くなったそうです。

まとめ

① To doリストは、カレンダーと併用するのがおすすめ

② 寝る前に予定づくりをしよう