人間関係をもとにした研究室の選び方(判断方法)│理系大学院卒が解説

大学院

こんにちは、ゆうです!

今回は、前回に引き続き、

大学院の研究室の選び方について

具体的にご紹介します!

この記事を読むとあなたは、

「人間関係をもとにした研究室の

実際の選び方・判断方法」

について知ることができます。

それでは、いってみましょう!

人間関係をもとにした研究室の選び方(判断方法)│理系大学院卒が解説

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術



人間関係をもとにした研究室の選び方・判断方法とは

人間関係をもとにした研究室の選び方: ①先生と学生が仲良いか

人間関係をもとにした研究室の選び方:1つ目は

「先生と学生が仲良いか」です。

研究、就活などの相談のしやすさが分かるからです。

例えば、研究室訪問において、

研究室にいる先輩に

先生とコミュニケーションは取りやすいか

聞いてみると良いでしょう。

また、実際に先輩が

先生とコミュニケーションをしている様子を

見てみるのも良いと思います。

人間関係をもとにした研究室の選び方: ②学生同士が仲良いか

人間関係をもとにした研究室の選び方:2つ目は

「学生同士が仲良いか」です。

研究生活のしやすさの目安になるからです。

実際に私は、

研究室訪問の際に

居室や実験室の様子も見学しました。

もちろん、常に研究室の学生は

話をしているわけではないです。

ただ、学生同士が仲良いと

研究訪問の間の時間だけでも

談笑や研究の相談がちらほら見られると思います。

このように、研究室訪問では

先生や学生の説明を聞くだけでなく、

生活している様子を見ておくのも

ポイントになります。

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術



人間関係をもとにした研究室の選び方: ③イベント、飲み会が多いか

人間関係をもとにした研究室の選び方:3つ目は

「イベント、飲み会が多いか」です。

研究室内のコミュニケーションが活発で

仲が良いかの判断にも使えます。

研究室の説明時に

大体はイベント等の話もしてくれるはずなので、

そのときに他の研究室と比べてみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

研究室の選び方は、

大学院のやりたい研究だけでなく、

自分の身体の健康、人間関係など

個人の人生にも大きく左右されます。

ぜひ、今回ご紹介したような判断を参考に

してみてください。

これからも、理系大学院生の味方になれるような

記事を発信していくつもりですので、

書いてほしい記事の要望等あれば

じゃんじゃんご連絡ください!

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術