こんにちは、ゆうです!
今回は、前回に引き続き、
大学院の研究室の選び方について
具体的にご紹介します!
この記事を読むとあなたは、
「人間関係をもとにした研究室の
実際の選び方・判断方法」
について知ることができます。
それでは、いってみましょう!
目次
人間関係をもとにした研究室の選び方(判断方法)│理系大学院卒が解説
人間関係をもとにした研究室の選び方・判断方法とは
人間関係をもとにした研究室の選び方: ①先生と学生が仲良いか
人間関係をもとにした研究室の選び方:1つ目は
「先生と学生が仲良いか」です。
研究、就活などの相談のしやすさが分かるからです。
例えば、研究室訪問において、
研究室にいる先輩に
先生とコミュニケーションは取りやすいか
聞いてみると良いでしょう。
また、実際に先輩が
先生とコミュニケーションをしている様子を
見てみるのも良いと思います。
人間関係をもとにした研究室の選び方: ②学生同士が仲良いか
人間関係をもとにした研究室の選び方:2つ目は
「学生同士が仲良いか」です。
研究生活のしやすさの目安になるからです。
実際に私は、
研究室訪問の際に
居室や実験室の様子も見学しました。
もちろん、常に研究室の学生は
話をしているわけではないです。
ただ、学生同士が仲良いと
研究訪問の間の時間だけでも
談笑や研究の相談がちらほら見られると思います。
このように、研究室訪問では
先生や学生の説明を聞くだけでなく、
生活している様子を見ておくのも
ポイントになります。
人間関係をもとにした研究室の選び方: ③イベント、飲み会が多いか
人間関係をもとにした研究室の選び方:3つ目は
「イベント、飲み会が多いか」です。
研究室内のコミュニケーションが活発で
仲が良いかの判断にも使えます。
研究室の説明時に
大体はイベント等の話もしてくれるはずなので、
そのときに他の研究室と比べてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
研究室の選び方は、
大学院のやりたい研究だけでなく、
自分の身体の健康、人間関係など
個人の人生にも大きく左右されます。
ぜひ、今回ご紹介したような判断を参考に
してみてください。
これからも、理系大学院生の味方になれるような
記事を発信していくつもりですので、
書いてほしい記事の要望等あれば
じゃんじゃんご連絡ください!
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