大学院の研究室の選び方は?

大学院

こんにちは、

大学院在籍中で化学を専攻している、ゆうです。

今回は、

「大学院の研究室ってどうやって選べばよいの?」

「研究室選びで気をつけていることは何?」

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で解説する「大学院の選び方」を見れば、

失敗せず公開しない研究室を選ぶことができます。

今回は以下の内容を中心に、

どの記事よりもわかりやすく説明していきます。

人間関係

研究室内の人間関係が良好であるか

研究室選びの1つ目のポイントは、

研究室内の人間関係が良いかどうかです。

人間関係が良好でないと、研究や学校生活で支障が出るからです。

実際、研究室の人間関係にあまり馴染めず、

研究室に来なくなる人もたまにいます。

先生と学生が仲良いか

研究室選びの2つ目のポイントは、

先生と学生が仲良いかどうかです。

研究を進めるには、

先生とのディスカッションを定期的にする必要があるからです。

実際、私の研究室でも週に1回以上は

先生とのディスカッションを行います。

コアタイム

常識的な時間内か

研究室選びの3つ目のポイントは、

研究室のコアタイム(研究室にいなければいけない時間)が

常識的な時間内かどうかです。

コアタイムの時間が長すぎると、

自分のための自由な時間がとれなくなるからです。

自由な時間というのは、

自己成長をするための重要な時間です。

(読書や勉強など)

もちろん、身体を休めてストレスをなくすという意味でも、

自由な時間は必要です。

研究

研究室で何を得たいか

研究室選びの4つ目のポイントは、

自分の興味ある研究分野かどうかです。

興味のない研究をやっても、

あまり自分のためにはならないからです。

興味のない研究が苦痛になって、

やめてしまう人もいるので注意しましょう。

まとめ

今回は、「研究室の選び方」について解説しました。

研究室選びは、就職活動にまで影響するため、

人生の進路を決める重要な選択と言えます。

どの研究室にすべきかしっかり考え、

納得のいく人生を歩みましょう。