こんにちは、ゆうです！

・読書で記録、メモをとりたいけど、どうやってとればいいかな？

・ノートに手書きとアプリ、どっちが良いの？

・読書で記録、メモをする際に、ノートとアプリのそれぞれのメリットは何？

こんな悩みを解決できる記事を用意しました、

この記事で解説する

「読書の記録はノートとアプリはどっちが良い？それぞれのメリットを解説！」

を読めば、ノートとアプリのそれぞれのメリットを理解し、

自分に合った方法を考えるきっかけにもなります。

なぜならこれから紹介する内容は、

実際に私も読書のアウトプットに関して悩み、

この記事で紹介している内容に沿って、

自分に合った方法を見つけたからです。

そこで今回は以下の内容を中心に、

どの記事よりも分かりやすく読書の記録、メモに関して解説していきますね。

読書の記録はノートとアプリはどっちが良い？それぞれのメリットを解説！

読書の記録、メモをノートで取るメリット

読書の記録、メモをノートで取れば記憶に残りやすい

読書の記録、メモをノートで取ると

記憶に残りやすくなります。

理由は、ノートに情報を手で書くアウトプットをすることにより、

触覚から脳を刺激しやすく、

記憶に残りやすくなるからです。

実際にパソコンのキーボードのタイピングより

ノートへの手書きの方が記憶に残りやすい

という研究データもいくつか報告されています。

読書の記録、メモをノートで取ればモチベーションが上がりやすい

読書の記録、メモをノートで取れば

モチベーションが上がりやすくなることです。

なぜなら、お気に入りのペンとノートを揃えれば、

ノートに書きたくなるというモチベーションを簡単に作ることが

できるからです。

お気に入りのペンとノートを揃えることは

簡単ですし、すぐにできますよね。

読書の記録、メモをアプリで取るメリット・オススメ

読書の記録、メモを取るアプリはデフォルトのメモアプリも使える

読書の記録、メモはノートより効果は落ちますが、

利便性という面ならアプリの方が優れています。

よって、読書の記録、メモに役立つ様々なアプリが配信されていますが、

特にオススメなのは、既にスマホに搭載されている

デフォルトのメモアプリです。

根拠は、iPhoneのメモアプリでお話させて頂きますが、

音声入力の認識機能が素晴らしく、

スマホを開いてからメモをするまでの時間が短いからです。

使いやすく利便性がかなり良いです。

もし、ノートの効果を応用させたいという方は、

私が実践している以下の方法もオススメです。

①　とりあえずスマホのメモアプリにメモする

②　その後、紙のノートにメモした内容について

自分の考えなどを書き、思考を深める

読書の記録、メモを取るアプリはマインドマップがかなりオススメ

読書の記録、メモをアプリで取るなら、

マインドマップもかなりオススメです。

（マインドマップとは、紙の中心に主題を書き、

そこから連想した言葉やイメージを、放射状に書いてつなげていくという方法）

理由は、放射状に情報を整理することから、視覚的に思考を整理でき、

脳へ記憶が残りやすいからです。

また、マインドマップを実際に活用する際は、

ノートに手書きよりアプリの方が管理しやすく、

アレンジしやすいです。

とりあえず情報を書いていき、

後から情報を整理、関連付けるとより効果的に

読書の記憶力を高めることができます。

オススメのマインドマップアプリ

iThoughts

iThoughtsはオシャレなマインドマップを作りやすく、

操作もしやすいです。

さらに、一回1,480円支払えば、

一生使えるというコスパの良いメリットもあります。

ただし、デバイス間の同期は

アップル製品同士ならしやすいですが、

windows PCなどへの同期はかなりしづらいです・・・。

xMind

無料のマインドマップで、基本の機能も備わっており、

マインドマップデビューに最適なアプリです。

しかし、こちらもデバイス間の同期はしづらいです・・・。

MindMeister

MindMeisterはデバイス間の同期がしやすく、

かなり利便性に優れています。

しかし、月額最低でも540円と、

値段の面ではすこしデメリットがあります・・・。

まとめ

いかがだったでしょうか。

読書の情報を記録、メモするのに

ノートが良いか？

アプリが良いか？

は、それぞれにメリットがあります。

特に記憶、利便性の面で

自分に合った方を選んでみてください！

この記事を読んで、

読書のアウトプット効果を高めましょう！！