頭の整理と思考を深めるノート術!バレットジャーナルとメモの魔力

ノート術

こんにちは、ゆうです。

今回は、私が普段から愛用しているノート術について、

実際に活用してみた感想も交えながらご紹介したいと思います。

もしこの記事を読んで気になった方は、

以下のリンクから購入してぜひ読んでみてください。

バレットジャーナルの利点

頭の中が整理されやすくなる

バレットジャーナルのノート術を活用すると、
頭の中が整理されやすくなります。

とりあえず頭に浮かんだことをノートに書き出し、
後からまとめられるノート術だからです。

私もバレットジャーナルのシステムを活用し、
日中はノートに何でも書き留める、
朝と夜に整理するというサイクルで
頭の中を整理できております。

自分を深く知ることができる

バレットジャーナルのノート術を活用すると、
自分を深く知ることができます。

バレットジャーナルのノート術では、
ノートを振り返る時間を設けるからです。

私もノートを振り返るようにすると、
自分の思考を客観的に見れる習慣が身につき、
自分を第三者の視点から知るようになりました。

自分なりのノート(メモ)を作成しやすい

バレットジャーナルのノート術を活用すると、
自分なりのノート(メモ)を作成しやすくなります。

それは、バレットジャーナルのノート術自体が、
自分の用途に合わせて使うような
ノート術だからです。

実際に私は、デフォルトのバレットジャーナルノート術をまずは試し、
徐々に手間がなく、メモをしやすいノート術へとアレンジすることができました。

メモの魔力の利点

アイデアを発掘できるようになる

メモの魔力からのノート術を活用すると、
アイデアを発掘しやすくなります。

メモの魔力のノート術は、
日常での気づきを客観的に見直すため、
単なる情報から新たな気づきを
導けることができます。

実際に私はメモの魔力のノート術を
活用することで、
大学院での実験結果から
あらゆる可能性を見出すことができました。

単なる事実(ファクト)から思考を深められる

メモの魔力のノート術を活用すると、
単なる事実から(ファクト)から思考を深められます。

メモの魔力のノート術は、
単なる事実(ファクト)に自分自身で問いかけ、
抽象化、転用にまで情報を広げるからです。

このノート術によって私は、
思考の深め方を具体的に知ることができ、
実践することができました。

伝える能力(言語化能力)を鍛えられる

メモの魔力のノート術は、伝える能力、
つまり言語化能力を鍛えられます。

メモの魔力のノート術では、
自分が書き出した情報を
一言でまとめ直す(タイトルをつける)
作業があるからです。

私はこのメモの魔力のノート術で、
相手に自分の伝えたい情報を
適した言葉で的確に伝えられるようになりました。

バレットジャーナルとメモの魔力を併用する利点

頭の整理と思考力のトレーニングを同時にできる

バレットジャーナルとメモの魔力を併用すると、
頭の整理と思考力のトレーニングを
同時にできます。

バレットジャーナルとメモの魔力のノート術は、
情報を書き出す、情報を客観的に見つめ直す
の2点に特化しているからです。

私は、バレットジャーナルとメモの魔力の
ノート術を両方活用してみたところ、
頭の中の情報を整理しながら思考力を深められるノート術を
生み出すことができました。

ぜひみなさんも活用してみてください。